紅の豚のテーマ曲。
加藤登紀子の声がいいなあ。
泣いちゃうなあ。
時には昔の話をしようか
通いなれたなじみのあの店
マロニエの並木が窓辺に見えてた
コーヒーを一杯で一日
見えない明日をむやみに探して
誰もが希望をたくした
ゆれていた時代の熱い風に吹かれて
体中に瞬間(とき)を感じて そうだね
道端でねむったこともあったね
どこにも行けないみんなで
お金はなくても何とか生きてた
貧しさが明日を運んだ
小さな下宿屋に幾人も押しかけ
朝まで騒いでねむった
嵐のような毎日が燃えていた
息が切れるまで走った そうだね
一枚残った写真をごらんよ
ひげづらの男が君だね
今ではどこにいるのか分からない
友達も幾人かいるけど
あの日のすべてがむなしいものだと
それは誰にも言えない
今でも同じように見果てぬ夢を描いて
走り続けているよね どこかで
2010年10月29日金曜日
2010年10月25日月曜日
欽ちゃん
今年の仮装大賞。
参加することに決定しました。
昨日、電話が来て、
「東京予選に来て下さい」とのこと。
てっきり通ると思っていなかっただけに、
どうしよう・・・という状況ですが、
すごくワクワクしています。
やっぱりやったことないことは、楽しい!
参加することに決定しました。
昨日、電話が来て、
「東京予選に来て下さい」とのこと。
てっきり通ると思っていなかっただけに、
どうしよう・・・という状況ですが、
すごくワクワクしています。
やっぱりやったことないことは、楽しい!
2010年10月22日金曜日
大反響
先日の公式パーティーでの
自分の表彰コメントが
予想以上の反響を呼んでいます。
上司から、
各代理店からの苦情メールをまとめたものを
手渡されました。
・下品
・TPOをわきまえてない
・悪ふざけがすぎる
・表彰する価値なしetc
中には、匿名の場を借りて、
ここぞとばかりに罵倒する者もあります。
実に、壮観です。
痛快です。愉快です。人間です。
しかし、一方で
社長や上長が頭を下げている
と考えると、心が暗くなります。
自分でしでかしたことで、
誰かに迷惑をかけてしまうのは、辛いことです。
いっそ、名指しで馬頭されればどんなによいか。
組織で生きることの難しさを改めて実感しています。
自分の表彰コメントが
予想以上の反響を呼んでいます。
上司から、
各代理店からの苦情メールをまとめたものを
手渡されました。
・下品
・TPOをわきまえてない
・悪ふざけがすぎる
・表彰する価値なしetc
中には、匿名の場を借りて、
ここぞとばかりに罵倒する者もあります。
実に、壮観です。
痛快です。愉快です。人間です。
しかし、一方で
社長や上長が頭を下げている
と考えると、心が暗くなります。
自分でしでかしたことで、
誰かに迷惑をかけてしまうのは、辛いことです。
いっそ、名指しで馬頭されればどんなによいか。
組織で生きることの難しさを改めて実感しています。
2010年10月18日月曜日
ぢ
お尻から
ぴょこっとなんか、
飛び出してます。
座り仕事の宿命なのでしょうが、
どうにも気になります。
病院に行けばいいのでしょうが、
「肛門科」は敷居が高いなあ。
分かりやすいのはいいことですが、
なんか、行きにくいです。
ぴょこっとなんか、
飛び出してます。
座り仕事の宿命なのでしょうが、
どうにも気になります。
病院に行けばいいのでしょうが、
「肛門科」は敷居が高いなあ。
分かりやすいのはいいことですが、
なんか、行きにくいです。
2010年10月14日木曜日
増強するエゴ
僕が勤めているのはR社の代理店。
3ヶ月に一度、代理店を一堂に集めて、
成績優秀者を表彰する「キックオフパーティー」というものが開かれます。
先日、僕も、制作MVPとして表彰され、
壇上でスピーチする機会があったのですが、
「チンコ」を20回くらい連呼したでしょうか。
下ネタを連発してしまい、会場ドン引き・・・。
これは今にはじまったことではなく、
「TPOが求められる公の舞台で、とんでもないヤンチャをする」
というのが、現在の僕のポジションなのですが
今回に限っては、後で社長や取締役のもとに
R社から「けしからん奴だ」って苦情が殺到したそうです。
何でこうなっちゃったんでしょうか。
よくよく考えてみれば、僕はそういうキャラではなくて、
どちらかといえば、物静かな方なのです。
この会社に入って、めっきりキャラが変わってしまいました。
「営業会社の中の、立場の弱い制作」
ということで、自分をより強く見せようとした結果が、
このような状況を招いたのかもしれません。
制作とか営業とか、そういう枠を超えて、
純粋に仕事に打ち込める環境が欲しいものです・・・。
反省、というよりは、
自戒の念をこめて、
仕事に集中します。
3ヶ月に一度、代理店を一堂に集めて、
成績優秀者を表彰する「キックオフパーティー」というものが開かれます。
先日、僕も、制作MVPとして表彰され、
壇上でスピーチする機会があったのですが、
「チンコ」を20回くらい連呼したでしょうか。
下ネタを連発してしまい、会場ドン引き・・・。
これは今にはじまったことではなく、
「TPOが求められる公の舞台で、とんでもないヤンチャをする」
というのが、現在の僕のポジションなのですが
今回に限っては、後で社長や取締役のもとに
R社から「けしからん奴だ」って苦情が殺到したそうです。
何でこうなっちゃったんでしょうか。
よくよく考えてみれば、僕はそういうキャラではなくて、
どちらかといえば、物静かな方なのです。
この会社に入って、めっきりキャラが変わってしまいました。
「営業会社の中の、立場の弱い制作」
ということで、自分をより強く見せようとした結果が、
このような状況を招いたのかもしれません。
制作とか営業とか、そういう枠を超えて、
純粋に仕事に打ち込める環境が欲しいものです・・・。
反省、というよりは、
自戒の念をこめて、
仕事に集中します。
2010年10月12日火曜日
ボルダリング
Twallというところでボルダリングしてきました。
初挑戦です。
女の子もひょいひょいって
クリアしちゃう青の4あたりで、
腕吊って、プルプルしちゃって、
ドスンって落下。格好悪い。
でも、面白い。
帰りに飲みに行ったけど、
ジョッキが心地よく重たかったあ。
2010年10月8日金曜日
今、流行りは,エコじゃなくて、エコー。
10/1をもってタバコが値上がりしました。
僕が吸っていたマイルドセブンも
300円から420円に・・・。
辞めるつもりはなかったので、
とりあえず量を減らすことにしたのですが、
そんな時、コンビニで偶然目に飛び込んできたのが、
echo(エコー)。
お値段なんと、240円!
これなら、値上がりする前より、
安く済んじゃう!
Yahoo、googleの
検索ランキングでも、
今「echo」は上位にきているようです。
同じようなことを考える人は、
きっとたくさんいるんでしょうね。
時代はエコーです。
2010年10月7日木曜日
出版業界と広告業界
編集ライターから、コピーライターへ。
出版から広告に移って丸4年になります。
「書くのが仕事。似たようなもんでしょ」
と言われることもありますが、
実際は、月と6ペンスぐらい、
大きくかけはなれていると思います。
ライターは「読まれること」を前提に書くのに対し、
コピーライターは「読まれない」を前提にして書きます。
書籍と、広告の違いと言っていいかもしれません。
書籍は本屋に置かれるものです。
そもそも、望まれて手にとられるものです。
広告には本屋のような定位置がありません。
そもそも、望まれて世に出るものではありません。
だから、コピーライターは、
「どうしたら、目を惹けるか、読み進めてもらえるか」
最初の一文を、一生懸命考えます。
どちらがいいとか悪いとかの話ではなく、
パワーをどこに持っていくかって話です。
ちなみに、
ライター時代は「こんなに書くの、嫌だなあ」と思っていましたが、
コピーライターの今は「これしか書けないの、嫌だなあ」と思っています。
人間はワガママなものです。
2010年10月4日月曜日
伝えることと伝わること。
僕の住む場所で、近々、選挙があるそうです。
今週から駅前で、立候補者が
「いってらっしゃいませ!●●でございます。」
「おはようございます!●●でございます。」
と盛んにアピールしています。
名前を覚えてもらいたい気持ちは、よ~く分かりますが、
それってどうなの?と思います。
伝えることと、
伝わることは違います。
たとえば、夜の街中。
宣伝車で走りまわって、
涙ながらに声を出して、
「清き一票を」と叫ぶのは、
本人は、さぞ気持いいかもしれませんが、
周囲にしてみれば、ただの迷惑です。
同様に。
駅前で名前を連呼するだけが、選挙活動でしょうか。
そんなわけないですよね。
僕は、今の政治家の選挙活動のほとんどは
「自慰行為」だと思っています。
どうしたら、届くか。
どうしたら、伝わるか。
それらを考慮しない伝え方は、
選挙に限らず、見ていて、ムカムカします。
2010年10月1日金曜日
いつもなら撮る側、今日は撮られる側。
R社のベストクリエイターのうちの
何名かに選ばれました。
2010年の年鑑に写真がのるとかで、
皇居前で集合して、撮影会。
「自然に」って言われるほど、
不自然な笑顔になる。
いつもあっち側なのに・・・照れくさい。
途中、カメラマンの方に見せてもらったのですが、
写真に写っている自分は、
自分が思っているような自分じゃなくて、
恥ずかしかったぁ。
でも、写真に写っているのが、
みんなから見た自分で、
むしろ、そっちの方が正しいんでしょうね。
自分が思う自分
世間が見た自分
30歳過ぎて、そこにギャップを感じるのは、
っていうか、それを恥ずかしいと思うのは、
問題だなあ。
ということで、ブログを始めることにしました。
「どう映ってるかなんか、どうでもいいぜ」
「撮りたいだけ撮れよ、俺はこんなだけどな」
なんつって、
股関節がつるぐらいコマネチをする、
そんな人間になりたいです。
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